外資系へ3流私大卒が就職する方法 5) 営業職からマーケティングへ
今日は寒いっすね。三寒四温とはよく言ったものですね。
さて、やっと、ブログタイトルにもあるように私が外資系マーケティングへ転職したあんまり参考にならない経緯を書きたいと思います。
以前のエントリーでも記載させていただいたとおり、以前は国内企業で営業だったんですよ。で、転職サービスの方が持ってこられる案件も営業職での提案ばかりだったんですね。
当時、私も若かったですし、仕事がないのもなあという感じでまた営業もやむなしという感じで外資系メーカを受験いたしました。
でまあ、なんとか採用してくれることになったんですが、何故かそのとき受験後の事故分析とかゆーわけわけんねーことをおっぱじめて「やっぱ営業職はク○だよな。それにこの先営業だけでキャリア終わらしていいの、俺?どうする、俺?」と昔あった消費者金融のCM状態になり、採用先に・・・・・
「やっぱ内定要りません。(営業やだし)」と当時、人生最大の決断を申し伝えました。
当然、先方も「え、あ、そうですか(何言ってんだこいつ)」という感じになり、転職活動が振り出しに戻りました。
が、
2.3日してから突然先方より「マーケティングの席があくことになり受けてみませんか」という天の声が降ってきました。
いやー、人生強気に出てみるもんですな。
というわけで、再度外国人電話インタビュー(インド人親分、後の師匠です)をうけ、以前言ったような内容と、趣味の話(チャリンコと登山)で盛り上がり、なかなか好感触でした。
で、後日、無事人生初のオファーレターを頂戴することになりました。
ね、結果論ばかりで全然参考にならないでしょ。
でもひとつだけ言えることがあります。人間、真剣にやりたいことがあればいつか、天の采配が降りてくるんです。とゆーことで、このことから皆さんに伝えたいのは、人生時には強気に出ることも大事とゆーことです。
あ、ちなみにこのネタにかこつけて、おいおいこのブログはオカルトブログ化していきますwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
次回は、営業職とマーケティングの比較をしたいと思います。