3流文系私大卒が外資系マーケティングへ転職する方法

意識不明の重体系の人がいっちょ前に講釈たれます

外資系へ3流私大卒が就職する方法 3) 外資系企業に転職する際の注意事項

いやー、すっかり春ですねえ。

街のスーツ姿の方を見てると、あちーってな感じでジャケットを脱がれてる方多いですね。

 

さて、本日は、外資系に転職する際の注意事項と転職難易度の見分け方です。

 

1)比較的転職は容易だが、ブラック度が高い

2)転職は困難だが、ホワイト度は高い

 

この2点についてお話したいと思います。

 

1)の場合の見分け方

基本的、日本国内における外資系は「****,ジャパン」とか「日本+社名」が大多数だと思います。しかし、そうなる前に、意外と国内企業と合弁でやっていて、ある日突然外資サイドが増資して、なんちゃって外資系になっているケースがあります。

 

これ、危険です。

 

とゆーのも、このような変遷を経て出来た外資系は、日本企業特有の閉塞性と外資企業特有の数字に対するはんぱないプレッシャーだけはキツイ、とゆーネガとネガの組み合わせが混ざったハイパーブラック企業と化します。このことから、辞めていく人多数で常に求人の出ている会社と化します。←「常に求人の出ている会社はブラック」はもはや、ブラック可否判定の常識ですよね。

 

とゆーことで、下記にこれの見分け方を記載します。

1-1)社歴が外資のくせに妙に長い(25年程度以上続いていたら怪しい)

1-2)商社系が取り扱っていて、ある日それとくっついて出来た形跡がある

1-3)社長が日本人である(これは当てはまらないケースもあるので優先順位は低めです)

 

2)は比較的、簡単です。外資出資率100%で単純に日本支店として構えたというケースが大半です。そのため、本体の腰掛け社長がいるケースが多いので、社長が外国人のケースが大半です。

 

外資は意外と、学歴を重視しますので、それなりの学歴(院卒以上とかMBAホルダーとか)と職歴がないと転職は厳しいです。

 

極論すると、1)のケースであれば、4大卒でなくても全然おkなケースが有ります。

基本ソルジャー要員の補填ですので、職歴があれば学歴は問われません。事実、私がいた企業でも本部長は4大卒ではありませんでした。つーか、私は1)の企業にいたのですが、古参と新入りと本国のプレッシャーからくる社内不和でそぅ。。これゎもぅ。。。動○園みたいでしたょ。。。もぅマヂ無理。。。転職しよ。。。の無限ループでブラック化が進むんですな。

 

まあ、もっと根本的なブラック、ホワイトの見分け方があるのですが、それは国内と外資問わず言えることですので、それについては後日記述したいと思います。